日焼けした時の入浴のポイント
紫外線対策をしていたつもりだけど、気付いたら日焼けをしてしまった!アウトドアやレジャーなどで起きやすい失敗ですよね。以前、日焼けをしてしまった肌のスキンケアについてご紹介しましたが、今回は日焼けしてしまうと痛くて、入るのが億劫になってしまう入浴について調べてみました。
日焼けした時は冷やすのが重要
日焼けで肌に痛みを感じる場合はヤケドをしている状態と同じです。
その状態では温度が高いシャワーや入浴は痛いし、肌にも良くありませんので、冷ためにしたぬるま湯のシャワーで体を冷やしましょう。
その際に痛みを感じるようなら、少し温度を下げてという形で痛みの無い温度まで下げていきます。
日焼け初日はボディソープは使わない
ボディソープに含まれる成分が肌に負担やしみてしまう場合がありますので、ボディソープを使わずに水で汗や汚れを洗い流すようにするのがおすすめです。
痛みが引いてくるまで数日はこの方法で肌の痛みが引くのを待って、落ち着いてきたら、刺激の少ないタイプのボディソープを使って手洗いで体を洗うようにするのがおすすめです。
話題の紅茶を使った日焼けケア
日焼けをした時に紅茶を使ったお風呂が人気ですよね。
紅茶に含まれるタンニンという成分が日焼けした肌のケアに役立つことから、日焼けした日の入浴時に紅茶風呂を作ります。
入浴前に作った紅茶やティーパックを低めのぬるま湯に入れて湯船に浸かるだけです。
湯船に浸かるのが難しい場合は日焼けしたした箇所につけるという方法もおすすめです。
痛みがひどい場合にはためしてみてくださいね。