秋の乾燥?それとも年齢肌の枯れ肌?
みなさんは秋に突入してお肌の調子はいかがでしょう?
これからの時期は乾燥が気になる季節でもあり、お肌は潤い不足になりやすいですよね。
でも、ちょっと待って!その乾燥は本当に季節によるものでしょうか?
30代は肌質が40代に向かうにつれて、変化していく年齢肌のトラブルが起きる時期でもあります。
季節によるスキンケアだけでなく、エイジングケアを意識した年齢肌対策に切り替える時期かもしれません。
年齢による潤いが不足した枯れ肌
枯れ肌は日々の紫外線対策や乾燥やメイクやスキンケア方法などによる、肌へのダメージが蓄積していくと、肌本来の潤いやハリ、弾力が低下してしまいます。
30代後半から起き始める年齢肌のサインでもあり、肌トラブルも増え始めます。
年齢肌の症状
年齢肌の状態は
- 肌のバリア機能が低下によるキメの低下
- ターンオーバーの低下によるくすみ・しみ
- 潤い不足と乾燥や敏感肌の肌荒れ
- ハリ・弾力不足のたるみやしわ
これらは年齢によるもの、そして日々のスキンケアによって、現れることが多いです。
乾燥が気になっているという方も、一時的な乾燥なのか、年齢による肌枯れを起こしているのかを見極めてスキンケアも変えていく必要があります。
女性ホルモンの減少と乱れ
年齢と共に女性ホルモンの減少も気をつける必要があります。
これは年齢を重ねる上で避けられない部分でもありますので、出来るだけ、女性ホルモンのエストロゲンのサポートを意識した食生活や生活習慣も含めて改善を目指していくことも大切です。