顔色が悪い日はメイクで明るくカバー
年齢を重ねていくと疲れが顔に出やすくなったり、体調によって顔色が気になってしまうことが増えてしまいますよね。
顔色は毎日の健康面の意識などで、血液の色、ヘモグロビンの量や血中の酸素を安定させることが大切です。
ただ、朝起きて顔色が良くない時はメイクでカバーすることで対応していると思いますが、カバーをしようとしすぎて、厚塗りになって逆に老けて見られてしまったりとみなさん悩んでいる方が多いです。
顔色の悪さをカバーするメイクのポイント
顔色が悪くなる時の傾向としては青白いタイプと色味が落ちたような土色になるタイプの方がいるかと思います。
まずは自分の顔色が悪くなる時の傾向や肌の色をチェックしてベースメイクを用意しておくのがポイントです。
青白くなる顔色の悪さ
青白くなる顔色の方は塗る事で肌が明るくなるピンク系の化粧下地がおすすめです。
可能ならファンデーションもピンクオークルなど顔色が悪くなった時用のファンデを使うと、よりナチュラルに顔色をカバーすることができます。
土・黄色いくすみ感のある顔色の悪さ
土・黄色っぽい顔色の方は肌のくすみをカバーすることを意識するのがポイントです。
すっきりとした透明感を感じさせるベースメイクを選ぶのがおすすめで、パープル系のコントロールカラーは顔の印象をスッキリとさせてくれることから、人気です。
顔色が悪いとつい厚塗りになってしまうことが多いので、ベースメイクは少なめに塗るようにすることで、肌の色をカバーする下地の不自然さやムラといった点を抑えることができます。
少量をしっかりと伸ばして塗っていきましょう。